「可愛いくば 五つ教えて 三つ誉め 二つ叱って 良き”ワンコ”とせよ」

”ワンコ”の部分を”人”に置き換えると、薪を背負って本を読む銅像で知られる、二宮尊徳の言葉になります。

我が子が通うこども園のおたよりでも「叱るより、誉める方が一つ多いのがポイント」と、この言葉が子育てで大切な事として取り上げられていました。

犬寺子屋の犬育て、犬教育の理念も、全く同じです。

誉めることも叱ることも、愛情です。

「教えて誉める」を基本として、いけない行為はしっかりと叱る。その子に伝わる方法で。

我が子を育てるのと同じ気持ちでワンちゃんと日々向き合います。